Glenn Branca/Lesson No. 1

永遠に続くギンギンにサイケなギター。しかもミニマル。ただただ恍惚。このギターなら10分以上と続いても構わない。現に続くわけですけども。轟音で至福を感じさせてくれる作品に私は弱いんです。
NO WAVE/POST PUNK/NEW WAVEと通過した作曲家Glenn Brancaの1stソロ。オリジナルは80年発表で今年の春再発が出た。ノイズとかアヴァンとかNO WAVEとかその辺りの名盤。
シューゲイザーのひ弱さとは違いこちらは流石に元セオリティカル・ガール。(&元Statics)。ギターの波って感じ。音色がイーノっぽいよね。芸術的。アヴァンギャルドと言うか、最早芸術的だなと思います。この1曲目だけは不穏さを感じさせず天国行きって感じがしてめちゃめちゃ好きだ。


いや、今こんな気分だったんで選んでみました。発狂寸前です。しっかしギターは偉大だな。ギターの轟音って好きだな。無造作に延々続くのも好きだ。GALAXIE500聴いててもそう思った。ギターはすげー。ギターはすげー。
ギターはすげー。ルーリードもすごいけどギターの方もすごい。

ローリングストーン誌のBEST500曲の1位がディランだったそうだ。LIKE A ROLLING STONE。で、2位がストーンズだとさ。ええええ。そっかー。そうなのかー。アメリカ人的にはそうなのかぁ。今頭の中ではっぴいえんどの「さよなら〜アメリカ、さよなら〜ニッポン」が鳴っています。どうでもいいですけど。はっぴいえんどの「空色のクレヨン」が名曲過ぎて泣けます。昨日から心に染みまくってる。

あぁ上のグレンブランカで思い出したよ。JUN上久保/サンフランシスコの奇跡。あれいいなぁ。めっちゃサイケで。あぁやっぱギターの轟音がいい。すっげー重いサイケで、ハードサウンド苦手だなと思っていたけどすんなり聴けた。


あと3日でnilだわー。かーしーぃ。北海道申し込んでくるわーーー。やっぱ北海道にした。
で、レコ日記は…。



もうぐだんぐだんな日記です。頭の中もぐだぐだです。
だからデスキャブを胸に寝ます。