nil@タワレコインストパート1

今色々な事を正直に書くべきかちょい柔らかに書くべきか迷っている。どうしよっかなぁ。…お湯沸かしてこよう。なんか飲もう。

はい、こんばんわ。googleで「樫大好き」を検索すると恐ろしい結果が出てくると言う事を知りました高原です。こんばんわ。そんな事書き続けているのはよっぽど頭の悪い人間だけなんだなと思うと同時に樫本さんごめんなさいと言う気持ちでいっぱいです。そんなわけでnilですよ。nilタワレコインストですけども。

今日のライブは私の周りでは意見が分かれております。と言うか分かれているのが私だけなんで私vsみんなという構図なんですけど。
どうしよう。言っていいんだろうか。まぁいいやー。そんな訳で言ってしまうと私的には微妙でした。久しぶりに微妙なnilのライブ見たなーって感じです。けど圧倒的に「楽しかった」って意見が多いので私の感性がおかしいんだと思います。そんな感じです。いつもの通りまた以下長い感じに更新すると思いますがそんなような感想なんで、もし「アレだわ」って人は読まないでいいです。むしろ読んじゃ駄目です。けど別に微妙だったってのは色々な要因が絡んでいるわけでnil自体が微妙だったというわけではないです。むしろ見てる自分が微妙だったなって感じなので。
まぁただ一つ言える事は

髪伸びた樫もやっぱりかっこよすぎで大好きですよってことだ。

1:PERFECT STRANGERS
2:RUN TO YOU
3:YOU SPIN ME ROUND
4:オーロラ
5:夜の色
6:sorrow flows the midnight
7:COME ON EILEEN
8:HATE BEAT
9:FM

最近皆さんご存知の通り、やばいくらいにL.O.V.E.K.A.S.H.I.M.O.T.Oな私は番号いいのに前方放棄いたしました。いやーだってやばいっしょ。こんなきもい樫ヲタが前方で樫本さんを見つめていたら逮捕されるかもしれないじゃないですか。精神的苦痛を盾に訴えられたら多分負けると思います。アメリカなら300メートル以内に近寄ってはいけない、という判決が下されるかもしれない。そんなのいけない。よし、ここは下がろう、大人だから、という理由で後ろへ。嘘です。ただ単に前で見るのは恥ずかしすぎる乙女心全開な感じだったからです。……黙れって感じですよね。それも嘘です。仕事を残して来てしまって憂鬱だったんです。そんな感じで俯けばよぎる仕事の事って感じで。そっと後ろへ下がったんです。
そしたら見事ステージ見えねーーーー。マジで泣けました。かろうじて樫は見えるけど。え?茂呂ちゃんは?みたいな感じで。茂呂ちゃんが投げたスティックだけは見えたけど(笑)。哲君はチラッと見て「髪伸びたなー」と思いました(笑)。いつもの通りで。哲レポは然るべきサイトさんにバトンタッチ致します。
樫本さんはねー。

かっこよかったですよ(へへへ)

黒いTシャツ着てた。よく着てるやつ。そんなのを覚えてしまった自分が悲しい。下は見えないので分からない。足元も分からないがきっと黒のコンバースだろうよ。

なんか、樫。髪が。あの場にいた80%の人が「哲君髪伸びすぎだよ」って突っ込んだと思うんですけど。残りの人は樫本さんに目が釘付けだったはず。髪が。もう伸び放題のもさもさし放題だった。可愛らしいもさもさを通り越してごんた君みたいだった。前髪伸びすぎて目が見えないんですけどっていうレベル。横とか微妙な伸びっぷりが一昔前のアイドル並でした。けど樫かっこいー(泣)。超やばいんですけど、とその時点で既にやばめ。「病気だよね」って言われる所以です。しっかし樫はかっこいいね。ベース持つと顔付き変わっちゃうね。

哲君。髪伸びてたけど。樫の方に目を奪われちゃいました。樫も伸びてた…。友達が「哲君手首にゴム巻いてたんだけど」って言っていた。…いや、それなら結ぼうよっていう(笑)。仕切りに前髪を気にしていたらしい。そうだったのか。全然知らなかった(笑)、いや、見てなかった…。

そんなわけで普通に客電消えてスタート。そういやSEあったあっけ?聞いた記憶がありません。普通に気が付いたら樫が登場していたわって感じ。んでもっていつものごとく哲君が「nilです宜しく」って言ってライブスタート。

PERFECT STRANGERS。取りあえずあのまんま。つーかライブで聴くともっとメタル。そして楽しそうな感じの3人(←そういうとこだけはちゃんと見ている)。でもメタル。メタルです。客ぽかーん。どうしていいのか今一分からない。どうすればいいんだろう。けどメンバーは取りあえず楽しそう、みたいな葛藤を感じてみる。うん、でもカッコいい。樫の立ち位置低めの弾きっぷりもかっこいい。とてもアグレッシブ。最後に茂呂ちゃん上にスティック投げてたね。そんな感じ。
でも客はどうしていいんだか分からない。
そんな空気を察したのか哲君次第にちらちら客を気にしだす。(←友達に聞いたらやっぱりちらちら客席を気にして見てはいたらしい)。

そんなわけでそのままの勢いでRUN TO YOU。こちらも疾走感あってめちゃめちゃハード。ばりばりロケンロ。12ツアーで言うなら「IT'S A BLUE〜」の時間ですよって感じ。
だがしかし。
またもどうしていいのか分からない。そんな様子の人多数。取りあえず棒立ち。そんな雰囲気ばっか気になってしょーがなくなる自分。これは東京だからなんだろうか、無料のイベントだからなんだろうか、一曲目がアレだったからなんだろうか、RUN TO YOUはライブ初(いや、2回目)だからなんだろうか、英語だからなのか、カバーだからなのか、何でだ、なんか絶妙な雰囲気だぞ、と。
んでも思った。RUN TO YOU(nilVer)とYOU SPIN ME ROUND(nilVer)はライブ向きだわ。他の曲が向きじゃないと言っているわけではなく、これはライブ映えする曲だなと思った。つーか樫本さんかっこよすぎなんですけどっていう。ね!!どっちかの曲でサビ前ベース立ててたね。どっちの曲かは忘れたけど。そしてどっかでベース上に掲げてたね。かっくいいわ。がしがし弾いておりましたね。RUN TO YOUは盛り上がる前に一瞬空白の隙間が出来るところがとてもかっこよい。RUN TO YOUはさ、それを、あの一瞬の場ですら制御できるくらいにライブ慣れさせたらめちゃめちゃ定番でカッコ良過ぎる感じに育つんだろう。ツアーでどうなるか楽しみだね。しっかしこの曲の哲君ボーカルは非常にかっこよい。

YOU SPIN ME ROUND。駄目だどうしてもこの曲はnilZIGZOに聞こえてしまう(笑)。この時点で「COVERING INFERNO」怒涛の冒頭3連続。

早くも客はどん引きでありますー!!!(プロレス実況調)

客がどん引き。それはANOYOのベースの人が徳島で言っていた台詞。よもやそれをnilのライブで使う日が来るとはーーーー!!いや、ない(反語)。
言い過ぎました。そこまでってわけでもないです。ただ冒頭のこの3曲でお客さんどうしていいのか分からない様子だったのはある。カッコいいし別にのれないってわけでもない。けどもなんか流れ掴めてなかった気がするんだよなー。よく分かんないけど。あれは「見てる」って感じでいいのかね?なんか今一よく分かんない空気だった。どうしていいのか分かんなかった。
その冒頭3曲が響いたのか、その後の曲も手を挙げづらい、のりづらい空気が支配してたんですけど。私が微妙だと言ったのはそういうことです。だからnilは悪くないと思う(笑)。見ている自分と曲順が悪かった気がする(笑)
YOU SPIN ME ROUNDはひっかくような感じのギターが良かったのと、この曲で!!樫がコーラスしていたんでよかった(笑)。樫ベース振り回すのでマイクずれる→自分で直す、をタワレコでもしてた(笑)。そしてやっぱ中盤のベースは面白い。80'sで(笑)。この曲リズム取りやすいしスピード感あるからライブにいいと思う。あんま盛り上がらなかったけど(笑)。自分が行くところは頑張ろ…。

半分書いた・・・。風呂入ろう
そして長いので続きは下に。