気が付いた

私は体の疲れや心の殺伐度と日記の更新頻度更新量が比例するなぁ、と。そんな事にふと気が付きました。すっごい饒舌になる。埋め合わせをするかのように好きなことを話し続けたりするな。現実逃避なのかなぁ。複雑だ。こんな日記を6年も続けていたりするけども、昔は「やばい書きすぎだ」とか思い、その月は書いたり書かなかったりでバランス取ったりしてたけど今はそんな余裕はないかも。
今日は心を入れ替えてもう超低姿勢で「大変申し訳ございませんでした」と言いまくりな感じだった。ありのままを説明し、ホント殊勝な気持ちでバイトに行ったわけなんですよ。謝りまくりですよ。「限界来てました」って言いましたよ。「申し訳ありません」を何度言ったんだ。
けどさ。もう容赦がないっすよ。だって連続で無断で休んで。「お前顔色悪いよ悪すぎだよ大丈夫かよ」って言われるしさ、周りの人的にも「このクソ忙しいのにサボりやがって」っていう微妙な空気の中いたわけじゃんか。それなのに初日にしてこんな時間に更新ですよ。=帰る時間がごにょごにょごにょってことですよ!!「疲れたからこんなになった」って説明したその直後に「今度のお前のセールが」って。ええええええ、っていう(笑)。今私は何を言ったんだろうと。さっきなんて説明したんだっけと思った。もう素晴らしく容赦がない職場だなと思いました。別にいいけどさ、慣れたから(笑)。嫌ではないから・・・。

そんなわけでこんなしょっぱい話はしたくないので別の話にしよう。

あと一週間でnilなんですよ。あんま準備してない。別にすることもないけど。哲君の日記が更新されてたじゃん。表も裏も。
でさ、最近「樫は実はマジでバイトしてるんじゃないか疑惑」が出ました。最近何もかもがあまりに更新されないから。たまにめちゃめちゃ疲れているから。限定時の樫の働き振りと疲れっぷり(笑)。nilの立ち位置。私は見てないけども哲様の「会報発送手伝え」発言の際の樫の嫌そうな苦笑い(だったらしい)。入院。ステッカーは自腹なのでマジで金がないらしい。暇そうなのに忙しそう。そんなところを考慮して、更に空想フィルターを通すと「樫働いていたらどうしようか」というところに行き着きます。どうしよう。いや、別にいいよって感じだけど(笑)。むしろ体に気をつけて頑張ってねって感じだよね(笑)。そんなわけで私は「更新して」とか言わない事にしました。どっちにしても最近あんま言う気はないけど。
それにしても高知の動員数とか聞くと、nilはライブで採算取れてるんだろうかとかすげーお節介な事を思ってしまうよ。

と、まぁ上の文はホントどうでもいいことの典型的な例なわけです。一種の思考の逃げ。一瞬の現実逃避です。
だって別にこんなに日記に書いている割には日常におけるnilなんて微々たる割合です。いつもこんなこと考えていたら怖すぎです。ほんまもんのヲタになってしまいます。

けど音楽ネタは微妙だね。すれすれの路線だ。仕事思い出してたまにブルーになりつつも、それでも書かずにはいられないのはそれが好きだからだろうね。それに関してはずっと触れてても考えててもいいやと思えるときがある。けど今日は書かない。眠いから。

「落下する太陽」を読み終わったけどもなんか微妙な話だったな。あとがきに「これは絶望の話です」とか書いてある時点で気が付けばよかった。

本当にいつもいつも考えている事っていうのはとても小さなことで、小さいが故に答えが出なくて、なのに気になってしょうがないことだ。子供の頃から「どうでもいいことなのにな」と思いつつもずっと手放せなかったような感覚だ。くだらないこと。くだらないことばっか考えて生活してる。けどそういう部分で拘りがないと、つまんない人間になっちゃうなぁと幼き頃に思っていたから今もこうしてやってるんですよ。
もう寝よう。