nil/stroke ! swing !! shout !!! - Return of Shonen-Toubouhei

ただいま帰りました。疲れてへとへとで帰宅した。ホント。体力の限界を感じたんだけどもnil好き過ぎて幸せーな感じで帰ってきたよ。暑かった。そして熱かった。ライブ盤聞きつつたらたら更新したりしてます。
明日バイト休みにしておいてよかった。大阪で悟った。「ライブの次の日は胸がいっぱいで仕事にならない」と。だから連休。「胸がいっぱいで仕事が出来ないと思うので」と「CDが聞きたいので」が本当の理由です。馬鹿すぎ(笑）。
ライブ盤。買ったよ！高かったけどいい作りだったんで良し。それにしてもさ。これは収納に困るね。取りあえず汚さないよう外袋入れたけどもさ。7インチの袋にも入らないから10インチの袋に入れてるけどもそれでも微妙にサイズが違う…。見開きジャケでしかも帯付きっていう凝り様です。中に厚紙インサートが入っていて、そこにCDがくっついている感じを想像してもらえればよい感じです。ミニチュアLPって感じ。と言うかでっかい紙ジャケって感じだ(笑）。レコード派とか紙ジャケ好きな人は多分笑うと思う。「なにもここまでしなくても」と(笑）。
ぴーっと開封できる型のビニールじゃなくて密封型なのですね。正に形態としてはシールド状態。ホント困る。私は普通にLPや紙ジャケ買ったとき、シールドだとCDLP取り出す入り口だけぴーっと切って、後はいじらないです。たとえ見開きジャケでも。そんな感じなんで、これ、どうしたらいいんだろうと思いつつ。通販でももう1枚頼んでたんで（←『限定』という言葉と、『会場で買えなかったらどうしよう』という小心な心に負けた）開封。
私は帯マニアでもコレクターでもないですが、と言うか「帯マニアってなんて不健全なんだろう」とか思っていたりする人間なんですが。取りあえず帯付いてると丁寧に扱ってしまう悲しい性。取りあえずレコードと一緒にしまってみた。うん。それにしてもいい写真だ。

だがしかし。

はいはいはい！！！先生！！！！と。私の持っているライブ盤、ちょっとおかしいんですけど！！！とクレームつける大阪のおばちゃん並に言いたい事があります。

これは誰に直訴すべきなんでしょうか。哲君？(笑）
まだ通販届いてない人もいっぱいいると思うんで敢えて内容は書きませんが。「どうしてあの曲3曲入ってないんですかーーーーーー」という樫ヲタの心の叫び。

序盤も中盤も樫ベースにやられまくりのあの曲と。樫が飛びすぎてたまに着地失敗して足をガクッてしつつも「まだ飛ぶのか！！しかも笑顔で！！」と驚いてしまうあの曲と。中盤のアレンジがめちゃめちゃかっこよかったあのWONDEREFUL LIFEな曲。見事になかったな(笑）。意外すぎる選曲だったかも。今聴きつつ書いてるけどさ。11曲、これを選んだのかっていう感じでした。なかなか面白いよ。
これどこで録音してたんだろう、場所。音が悪いわけではないんだけどさ。演奏自体は普通に聞けるし。けどラジカセってのが凄い分かるわ。なんだろうな。取りあえずどこで録ったんだ？って感じの微妙な距離間が。きれいにライブ用として録られた物ではない音っていうんでしょうか？不思議な感じがするね。こっち側で聞いてる感じの音だよ。ラジカセかー。上手い事言うなぁ。なんか納得。

しっかし間違えてるわーーーーー(笑）
やばいちょっと笑えた。改めて聞くとやっぱちょこちょことミスってるね。けどかっこいい。最後の方になるにつれてどんどんかっこよくなるなぁ。
なんでだろ。
この音の感じで聞いて一番かっこいいなーと思ったのは個人的には「THE END IS NEAR〜」かな。全体的にがちゃがちゃな音で、前のめりな感じな感じの演奏で、更に哲さん・・・って感じのボーカルとぶち切れ寸前のコーラス部隊なんですけども。中盤とか、正にこの音で聞くからめちゃめちゃいいんだろうなって感じだった。間違ってたり勢いありすぎるのとか気にならない良さがあってさ。これ一番好きかも。めちゃめちゃかっこいい。サマタイムもいいけど。サマタイムは樫コーラスが凄い好き。素で。まじで(笑）

あともう一つ！！！私のライブ盤のジャケ、表も中もでっかい哲さんしか写ってないよ！！(笑）。表の写真はすっごいかっこいいなぁと思って。中ジャケはさすがに樫本様のベース姿ばっちりでしょうと思ったらアナタ。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

(泣）

いやー、これはもう哲様に言った方がいいよ！！(笑）
けどもいい写真だったんで完敗。

樫本さん…。
あ、帯に…。

利率としてT:K:M=7:2:1くらいの写り方だった。

さ。レポを書くか。