おおおお

The Wedding Present / Take Fountain
ちょっとー。ちょっとちょっとちょっと。もう。予定変更!!!うわぁぁ。よし!!!!!(気合)。いきなしなんだよお前と思われるでしょうが!!!!右の写真を見てくれれば。もうね!!そこのアナタっていう感じですよ。この私の興奮ぶりに納得してくれますよね!!
出・て・た・の・!!!!!!
今日ワルシャワにふと寄ったらいきなし目に飛び込んできたの!!!
2月15発売とか言われててAmazonでもまだ「近日発売。予約可」になってるはずのあの代物が目に飛び込んできて、思わず給料日前なのに手にとってレジへ直行したんですよ!!!嬉しすぎて顔にやけまくりです。驚きまくり。今日早く家帰りたくてしょうがなかった。
何がって。

The Wedding Presentのニューアルバム!

8年ぶり!!!!分かりますかこの興奮が!!!!
ね!!??ぶっ飛ぶっしょ??Cinerama名義じゃないんです。The Wedding Present名義なんです。まだ発売してないんだと思ってた。超ビックリ。今聴いてるんだけど。確かにCinerama通過してるなーって感じの音。両方混じってるっぽい。あぁ。今日これずっと聞いてそう。


ウエデイングプレゼントは、最初、「ギターがめちゃめちゃかっこいいよ」と言われて購入したんだけども、本当にかっこよくてその余りのかっこよさにクラクラしてしまって次の日にはアルバム揃えに行った程のバンドです。なんてかっこよすぎるカッティングなんだろうと思って。今もレコード屋に行ってアナログとか7インチ見つけたら問答無用で絶対買ってる。自分にギターの才能があれば絶対にこのバンドのコピーしていただろうなと思ったくらいにカッコいい音。ちなみに私にはカッティングのセンスがむちゃくちゃに無い。もうビックリするくらいにない。「コードを、Fを押さえるところで挫折した」とか言う以前にその驚愕の右手のセンスの無さにやめたくらいだ。極度のストローク下手。ま、弾くより書くほうが楽しかったってのもあるんだけどさ。

The Wedding Presentはイギリスのリーズで85年に結成されたバンド。80年代後半〜90年代とイギリスを牽引したギターロックバンド。NWの本とかにも載ってるけど90年代の音楽シーンに通じる部分もあるめちゃくちゃにかっこいいサウンドだ。特筆すべきはじゃかじゃかかき鳴らされまくりのギター。高速のカッティング。そのセンスの素晴らしさ。曲の凄さ。全然それだけじゃないんだけども、一応そんな感じなんです。
97年に活動休止。ソングライティングを手がけているギター/ボーカルであるバンドのフロントマン、DAVID GRACEはソロの「Cinerama」に専念。
そんな感じだったんだけどいきなしライブでTWPの曲やるようになったりして見事再結成。そしてそんな復活The Wedding Presentのアルバムなのです。7年8ヶ月ぶり。
驚いて嬉しくて興奮したというのが分かっていただけたでしょうか。

オフィシャル[http://www.scopitones.co.uk/]
参考サイト[http://www.freewebs.com/twpcinerama/]
(THANK YOU!)

だから今日はCD感想は更新できません…。
聴いているのでいっぱいいいっぱい。