GLAY / Ballad Best Singles- WHITE ROAD

ある村にくそつまらない、誰が読んでもfuckshitma(ピー)koって叫んで投げ捨ててしまう本がありました。家のヤギも食わねぇよってくらい。ある時、何故か節分の日に神様が枕元に立ってこう言ったとします。「こんばんわ!突然ですがおまいらお願いします。この毒にも薬にもならない超生ゴミブックを貴方のサイトで紹介してください。お前のサイトを見てこの本を買ってくれる人が一人でもいたらジャニコンの最前あげるからなんとかしろよ早く馬鹿!!!早く起きて早くー!!」。
なんで複数形なんだよとかなんで自分なんだよこれって抽選?とか、それは命令なのかお願いなのかはっきりしろよ、とか一番重要なのは自分はジャニヲタじゃねぇよ、とか。私はジャニヲタじゃないんです。私はni(略)。そもそも神様はこの本の作者なんですかこんな親が読んでも「誰この馬鹿そうな作者。うちの娘とは関わりもないただの同姓同名なだけですよ?」みたいに知らん振りを決めつつ内心ガクガクブルブルみたいな本神様が書いたのまじでー?(ぷ)明日メールして広めてやるぜ!!みたいな。うん、みたいな。「みたいな」ってもう使える年齢じゃないんだけども。んで消える前にこうも言った。
「もしも売れなかったらgo to hellだぜファッキュー」。



その時点で確信する。
父さん、これは神様じゃないんだ。




曲がりなりにも神様はファッキューだなんて使わないんだ。
昨日寝る前に神様は「完全パンクマニュアル」を読んだに違いないんだ。




3秒後また現れた。いい加減しつこいと思った。
「これはジョークじゃないんだぜクソッタレー!」




父さん。
昨日神様は「完全パンクマニュアル」を読んだに違いないんだ。しかも一読しただけで飛び切り影響されまくってしまったに違いないファッションパンクス神様なんだ。





そしたら人は必死で宣伝すると思うんですよ。たとえクソだと思ってても嘘吐いてでも本文は京極夏彦のレビューなんだけどもリンクの先はそのクソッタレ本だったってことをしてでもトラップでAmazonのリンクを踏ませてでも最悪教会に貼り付けてでも(←それは駄目)全力でその本を買わせようとすると思うんです。なんかすっげぇウルトラ無駄なパワー使ってんなーと思うんだけど。そんな事してる間に日本史なら室町史くらいは覚えられるんじゃないかな、短いから。
だってさ、そんなことしてもつまりは超fuckin' shitな内容の本なわけだから。あれ、「著作:かみさま」って書いてある。うそーん。まじでー。まじでこれ神様が書いたのー。でもゴミ。ブックオフで買い取り拒否。2004年発売なのに。えー。なんかやだ。そんなのを必死で買わせようとしている自分が悲しくなる。あれか、人生虚しくさせて自殺に追い込むっていう新たな人口削減計画か!
やるな。けどまだ死ねない。4/6過ぎるまで死ねない。なんで4/6なのかは昨日の記事4649!覚えてってちょうだい。
話を元に戻すと、けどもしかしたらその必死さが何かを生み出すかもしれない。クソだけど。その行動が私じゃない誰かの素敵な出会いになるかも知れない。ゴミだけど。ここではないどこかへ。
ここではない、どこかへ








お約束





blogって言うのはそういうものなのかなと思います。GLAYなんです。バラード集が出ちゃうんです。シングルの曲しかやらないドームツアーするらしいよ。超行きたい。かつてのファッションリーダーだったJIRO。言ってて少し悲しい。



うん。これね、ビックリする位に大嘘なんですけど。今適当に書きながら思いついたことを並べただけなんで。いやだってさ、実際は有益な情報に出会う方が多いし。全然ゴミじゃないし。けどなんか上のを要約するとさ、「パワーが大事」ってことかな。私が好きなblogはよく分かんないけど「これが好きだー」っていうパワーがある気がする。そういうのが伝わってくる。そういうのが凄いなぁと思います。だからそんな熱意に負けて毎日見てしまうんだと思います。だから頑張れ。超頑張れ。
じゃ、最初からそう言えって感じ?うんまぁそうなんだけどね。たまにはいいじゃんか。そんな感じですばいびー。