エルヴィス・プレスリー、生誕70周年記念リリース第1弾

エルヴィス生誕70周年記念リリース第1弾が、日本盤(US盤は1月発売)で3月23日にまず4タイトルで登場

●『エルヴィス・プレスリー登場!+6』(BVCM-37579 \1,890(税込))
1956年3月発表の全米デビュー盤。シングル曲がまったく入っておらず、カヴァー曲中心の内容にも関わらず、全米チャート10週連続1位に。クラッシュ『ロンドン・コーリング』ジャケットの元ネタとしても有名。

●『エルヴィス+6』(BVCM-37580 \1,890(税込)
1956年10月発表のRCA第2作目。「のっぽのサリー」などリトル・リチャードのカヴァー3曲のほか、カントリー曲「ブルー・ムーンがまた輝けば」など幅のある選曲。シングル曲がないのに関わらず全米チャート5週連続1位。

●『さまよう青春+8』(BVCM-37581 \1,890(税込)
無名の青年がスターに…という自伝的な内容による主演第2作目の映画『さまよう青春』のサウンドトラック盤。歌詞修正を余儀なくされた「ワン・ナイト」の修正前ヴァージョン「ワン・ナイト・オブ・シン」がボーナス・トラックで収録。

●『LOVE,ELVIS〜ベスト・オブ・ラヴ・ソングス』(BVCM-31156 \2,548(税込)
究極のラブ・ソング・コレクション。ロックンローラーでありながら、時に甘く、時にパワフルに愛を歌うエルヴィスの名唄の数々。日本盤のみボーナス・トラック2曲を追加。