やばめ

エルマーのぼうけん
1963年。筆者はルース・スタイルス・ガネット。童話傑作選とかあったら絶対入るくらいに有名。本が好きだった子じゃなくても比較的誰しもが通るであろう道。私の中の童話部門BEST3の一つ。もう最高。最高すぎ。大好きだった。エルマーは絵だと駄目な子そうで、なよいんだけど、冒険しているとかしこくてユーモアがあって何より勇気がある男の子なんだと知った。常にベストな選択をしている。エルマーが冒険の為に準備していくものが素晴らしすぎる。その後の展開も冒険好きには興奮覚めやらない。ここでは言えない。図書館行って読むといいよ。一つ言えるのならばぼうつきキャンディー。そしてライオンはおしゃれ。ワニは歯が多い。そういうことだ。
こういうのばっかり読んで遊んで学んでいる。そりゃー子供が天使を見てもおかしくはない話なのです。勿論、竜も。
エンゼルコール。「天使だ」