“シューゲイザー祭”にも参加したエンジニアズ、デビュー作完成

シューゲイザー祭。なんて甘美な響きなんだろうって感じだよね。是非うちはこのニュースをトップにしてしまおう。UKの新人バンド、エンジニアズ(ENGINEERS)がデビュー・アルバム『ENGINEERS』をいよいよリリース。レーベルはECHO(FEEDERなど)。UKでは“shoegazers”をもじった“nu-gazers”と呼ばれているそうです。何て読むの…。プロデューサーに、ティアーズ・フォー・フィアーズを手掛けたことで知られるDave Bascombeやデス・イン・ヴェガスのTim Holmsらを起用。UK盤が3月7日に、日本盤(PCCY-80007 \2,625(税込))が3月16日にそれぞれリリースされる予定。UKっぽい叙情派シューだそうです。
また、シューゲイザー祭“Sonic Cathedral”の次回は4月28日に予定されているそうです。いいな。地味にシューブームが来ているっぽいですよ。テレスコープスや、スウェーデンシューゲイザー・バンド、The Radio Deptらがライヴを、元Lushのエマ・アンダーソンや元チャプターハウスのRussell BarrettらがDJセットをそれぞれ披露って。羨ましすぎる。
ちなみに私のお薦めはbrothekiteかな(まだ言うか)