馬鹿ですいません(今日印象に残った金八の台詞)

3年B組金八先生「しゅう最後の日、最後の授業」
しゅう覚せい剤で逮捕。逮捕される前に金八と3Bの皆で最後の授業。暴れるしゅう。幻聴幻覚で怯えるしゅう。3Bのみんなが見守る前で床にこぼれた水を舐めるしゅう。後ろからそれを抱きしめる金八。床にはいつくばって水を舐めるしゅうを止めながら涙ながらに叫ぶ金八。
「ドラッグを憎め!」
クラス中号泣。金八号泣。禁断症状に怯えるしゅうに金八が谷川俊太郎の「生きる」を朗読。それを聞いたしゅうも涙を流す。「僕は生きたい」とこぼすしゅうに「今度は3Bの皆ががついてる。寂しくない」と金八。多分ここが見せ場。
イムリミットの3時。警察が任意同行を求め3Bに。暴れて逃げようとするしゅう。それを見つめる3Bと金八。駆けつけたしゅうの母親。警察と格闘の末手錠をかけられ逮捕。
パトカーに乗る際、しゅうの母親が「3Bの皆とお別れさせてくれ」と言う。校門の前、しゅうを見つめる3B。しゅうは一礼だけしてパトカーに乗り込む。

腐ったみかん並の衝撃。

しんたろうはかっこよすぎる。男の中の男ですよ。禁断症状出てるしゅうにつっかかったのもしんたろう。そして「ここまでするか」と言わんばかりのしゅうの様子が凄かった。危険だから女子はどいてろ、と言える3Bの男子って凄いよな。うん。いやいや、それにしても面白かった。凄い回だった。見ててハラハラした。