少年文芸 Vol.1(2005年初夏創刊号)(amazon）

http://www.pub.co.jp/syonenbungei/（オフィシャルサイト）
なんとなく親近感を覚えてしまうタイトル(笑）である「少年文芸」を買いました。

『少年文芸』は、詩と小説とマンガを三本柱に、かつて日本の少年少女を熱狂させた読みもの雑誌のようなワクワク感をみなさまにお届けします。人気作家も新人作家も、みんなごちゃまぜの、ワンパク文芸誌『少年文芸』をどうぞよろしく。

と言うことです。谷川俊太郎が気になったんで手に取ったんですけど。なかなか面白かった。「町田康／舞城王太郎」って組み合わせはウルトラ反則モノだと思います(笑）。まだ全部読んでないんですけど、他には佐内正史や松尾スズキ、大槻ケンジに星野源(ex-SAKEROCK)、田口犬男、こうの史代など…。なんとなくこれを買っていながら「サブカルとか好きじゃないから！」という言い逃れが出来ない雰囲気がむんむんです。

「少年文芸」創刊記念連続イベント（新風舎）
佐内正史＋さそうあきらトークセッション
■2005年5月5日（木・祝）15:00〜17:00（14:30開場）
■会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 
■定員：120名様 
■入場料：￥500（税込）電話予約の上、当日精算 
■電話予約＆お問い合わせ電話：03−5485−5511 

これに行きたいなぁ。明日かよ。