現場で先輩にノラジョーンズ貸して貰ったので昨晩それを聴いていた。しかし歌凄いなこの人っていう感じだった。ジャズボーカルモノってそんなに好んでは聴かないだけに、不意打ちでヒットでしたよ。

panda kopnadaっていうアイルランドのバンドとかいい感じでした。デスキャブっぽいですけど。チープな電子音交じりでなかなか良いです。
そんでもって、ライナスで買ったclap your hands say yeah!!(ほんっとに素敵なバンド名!!)も良かったです!!音はインディーなんですが、ブルックリンらしく少し捻くれたアレンジや不思議な電子音交じり。ソフトにサイケ、壊れそうなイーノっぽいボーカルと言い、「あぁさすがブルックリン、TMBGを生んだ土地だなぁ」と思いました。ギターの音はもろにインディーなので、ギャラクシー〜デスキャブファンやウェデイングプレゼンツのファンは好きなのでは、と思います。

Plans

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デスキャブの新譜をこの前買いました。素晴らしいです。メロディーが優しくて、しかも聴きやすい。これは売れるんだろうなと思う。歌が前に来ている気がします。メジャーっぽいのかもしれません。だからデスキャブ=インディー!!ギター炸裂!!!みたいな音を期待するとちょっときれいにまとまりすぎなように感じるかもしれません。けどもこれはこれでデスキャブの良さが出ている気がするし、今月はこれをいっぱい聴くんだろうなと思う。
あとソウルフラワーのロロサエモナムール。1曲目の「神頼みより安上がり」を聴くとライブで聴いたことを思い出してしまって心が軽くなる。音というか、アルバムに宿っている空気が優しくて軽い。そして大きい。あぁこんな空気を纏えるようになりたい。
けれど最近一番じっくり聴いてるのはこれな気がする。
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