2006-12-16 ■ 竹本君じゃないけれど、12月の慌しさは嫌いじゃないです。 気分がぴしっと締まる気がする。新しい年に備えて、必死で遣り残したことをまとめたり、身の回りを整えるという行為がなんか好きです。 いいことなんて何にもなかったのに。来年もあるなんて思えないのに。それでも何だかんだで12月になると「次こそは」と哀れな期待をしてしまう、頑張ってしまう、そんな人が好きだなと思う。