口を開けば「Yes? No?」のサクラップ部分を歌ってしまうタカハラです。なんとなくアンダーワールドをやりたかったんだろうかと思ってしまう。
今メジャーのはしかにかかってしまったので強制的に家で療養中でした。家の中でも更に隔離されているので本当にやることがなくなってしまい、つい嵐のD・V・Dを買ってずーっと見てました(3枚で計6時間也)。いやーアイドルはすげーよ。ほんとアイドルはすげー。手を振る回数が半端ない。笑顔の回数が半端ない。超エンタテインメント。キラッキラしていて素晴らしいです。アイドル最高。
明日から仕事復帰出来る様になったのですが、仕事のたまり具合を考えると鬱です。
自分の周りでははしかが流行していなかったのでよく分からんが原因は電車とかなんだろうか。朝の山の手とか逃げ場がないもんなー。過労で免疫力が落ち気味な二十代リーマンやOLの皆さん、気をつけて。


さて。
今年は日焼けしちゃいけないのでフェスは控えようかなーと思っています。


けどこれはすごいなぁ
浜石まつり(6/1〜6/3:静岡)
http://www.boomboombash.com/events/2007/final/index.htm
誰が見たいとかではなく「行きたい」イベントだなぁと思いマス。



あと、メタモは行きたいなーというか、行こうかなーという気になっている。
http://www.metamo.info/
普通にMODEL500とトリステザが気になっちゃう。





オノ ナツメ / not simple

この手の漫画は慎重に読もうと思っているのですが(なんか浅尾にいおぽかったらどうしようとか思ってしまうから)、淡々と進む悲しい話で良かったと思います。あんま劇的な話じゃなくて。淡々と人が死に、淡々と別れがある。淡々と不幸が降り注ぎ、それでも淡々ではなく笑ったり生きていこうとする姿が印象深い。
淡々と描かれる不幸の話なのにきちんと人の愛を描くことは凄く素敵で大切なことなんじゃないでしょうか。
「仲がいいようで無関心」な現実よりも、この話の中の「触れないようでいてどこかでちゃんと触れている」関係がとても羨ましく感じる。
本当はそんな事を思っちゃいけないのかもしれないけどね。
2007年、こんなことを感じてしまったと言う記録として記しておくこととする。




こども

こども

七尾旅人君(の初期〜中期)はあっちにふわふわしている感じで空気公団はこっちでふわふわしている感じがする。どっちも凄く良くて、手放せないものだ。やっぱり私は「音階小夜曲」が好きで、これを聴いてると何故だかいつも胸が痛くなる。疲れているときでも寝る前でもPCに向かっているときでも。全身が耳になったように体中がくーっとなってしまう。すげぇいい歌だなぁーと思い、ため息が出る。
はしか療養中、昼間暇なので猫とスローライフならぬスロー昼寝をしている時によくかけっぱなしにしていた。いい感じに体が軽くなってくるアルバムです。素敵な空気。