舞城王太郎

ディスコ探偵水曜日〈上〉

舞城王太郎の新巻を買いました。京極並に厚いため、電車の中はキツイ。最初の方しか読んでいないが、なんか水曜日はアフロっぽいイメージがしてしまう…。違うんだろうけど。未来はいくつあるんだろうとか、未来の自分が会いに来るとしても、それもまた決まっていたことであるとか、みんなが子供の頃によく考えていたようなことが今回の話らしい。しっかし前にも書いたけど、舞城さんの書く女子高生は生き生きとしていてほんと魅力的だ。
完成が素直で、賢くて、泣けるくらいに前向き。