リアム、フランツやピート、シザーズをけなす

それでは、どうぞー!

リアムは、フランツのシンガー、アレックス・カプラノスに対しこうコメントしている。「奴を見てると、ライト・セッド・フレッド(90年代にヒットしたゲイのポップ・グループ)を思い出す。「I'm Too Sexy」(彼らのヒット曲)を(フランツの)アルバムの横に置いてみな。賭けてもいいぜ、同一人物だから。同一人物なんだよ! ダイエットして、髪を伸ばしただけだ。俺の好みじゃあない。あんな変てこな音楽、好きじゃないよ」

続き、シザー・シスターズに対しては「奴らがあれをエンターティニングと呼ぶならば、勝手にケバケバしい格好をさせとけよ。俺のほうがもっと、エンターティニングだぜ。いつか奴の声帯を引き裂いてやる。あいつはカスだ」と語った。

さらに、カイザー・チーフスを「ブラーの粗悪品」、ブロック・パーティを「大学チャレンジ・クイズの出演者」と表した。

また、兄ノエルは気に入っているピート・ドハーティだが、「薬中には、平手打ちが必要だ」そうだ。

しかし驚くことに、リアムは意外な人物を「次の自分」と称賛した。それはなんと、“天使の歌声”シャーロット・チャーチ。リアムは、彼女の歌声をこう称えた。「彼女は次のリアムになれるな。いい声してるし、才能あるよ」