あともう一回だけ

終戦記念日が終わると夏が終わったなと言う感じがする」と職場の人が言っていた。
私もそう思う。
夏が終わると言うと何故だか今浮かんだのがRATNの「あともう一回だけ」。

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メタモの記憶が強烈なのかもしれない。静かで儚く美しい。真っ白い夢みたいな。夏の終わりはどうしてもそういう感じがしてノスタルジックになる。
散り逝くものへの儚さと言うものに日本人は非常に敏感な気がします。
そういうのを感じたときに日本人でよかったなと思うのです。
日本の歴史や文化が好きだなと思うのです。
世の流れに儚さや無常観を想い、それをまた美しいとも思うのです。


猫が床で伸びている。うーん。