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隆太・樫・ニノ
それは魔法の言葉(私の中だけで)
みんな笑顔が可愛すぎですよね。きゅん。動物で言うなら犬??
来週ROOKIESなのに社員旅行とかまじで死んでしまいたい。
My Bloody Valentine
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ニュー・アルバムはなんと2枚?
http://news.jp.myspace.com/NewsArticles/1136.aspx
毎回壮大な釣堀を用意してくれるマイブラ…。期待を胸に飛びつくファンの入れ食い状態が続いておりますが。
本当に出る・・・・といいなぁ。
ATP
次回ATPは2009年9月4~6日にNYのMonticello
オーストラリアでもあるのか。
http://www.pitchforkmedia.com/article/news/145951-atp-ny-to-return-in-2009
http://www.atpfestival.com/
ATPのサイト見ると、心底どこでもドアが欲しくなるな。「Nightmare Before Christmas 2008」というイベントがCURATED BY MELVINS & MIKE PATTONとかってもう。
こっちは今年のATPのライブレビュー
http://www.pitchforkmedia.com/article/feature/145829-live-review-atp-new-york
DEERHOOF
OSAKA 1.30 (fri) Shinsaibashi CLUB QUATTRO OPEN 18:00 START 19:00 4,500YEN (adv.drink fee charged@door) NAGOYA 1.31 (sat) Nagoya CLUB QUATTRO OPEN 18:00 START 19:00 4,500YEN (adv.drink fee charged@door) TOKYO 2.1 (sun) LIQUIDROOM OPEN 18:00 START 19:00 4,500YEN (adv.drink fee charged@door) http://smash-jpn.com/band/2009/01_deerhoof/index.php
envy
12.14 (sun) Shibuya O-WEST OPEN 18:00 START 19:00 2,500YEN (adv.drink fee charged@door) http://smash-jpn.com/band/2008/12_envy/index.php
envyて地味にファン多いですよね。自分も好きです
クッキーシーン
http://www.cookiescene.jp/
いつの間にかサイトリニューアル。CD付かないけどサイトで音が鳴るようになってる
孔子 / 吾十有五而志于学。三十而立。
その昔古明地洋哉が「マイナスとマイナスをかけ合わせてプラスに変えること。」と歌詞カードに記していたのだけど、最近よくその言葉が思い浮かぶ。前までは何故に人がそんなに怒っているのかを深く理解できなくて。クラッシュとか。マークスチュワートとか。DCHCとか。あと、何で現代の小説って暴力性高いんだろうとか。そう言うのを寝る前にふつふつと考えてもよく分かんなかった。
けどやっぱ最近思ったのは、人間この世界に生れ落ちたことが既にマイナスなんじゃないのかなぁと。ある一部の人には、なんだけどさ。そこから五分五分に持っていくためには強度が必要なのかなぁと思いました。マイナスの強度。やっぱり普通に生きているだけで怒りでイライラしたりするから。ちょっと考えると暗い部分に落ちるし。そういうのを振り払うためには早さだとか暴力性だとか怒りや狂気や爆音や変拍子やノイズは必要だ。欲望とそれに対するストイックさ。ああ、あとはちょっとだけそんな苦しさを楽しめるようなユーモアやポップさも必要なのかな。
マイナスとマイナスが掛け合わさる瞬間、考える前に引きつけられちゃう様な何か強いものが生まれるのかもしれない。そしてそーいうのは大概かっこいいんだ。
別にマイナスでなくてもいいんだけれど、聴いててどっかで何かに凄い足掻いている様な音が好きだなと最近思うようになりました。
中村一義の1stとか、凄い勢いで下に黒い穴があって。そこに落ちないように一本のロープの上を走っていくような、そんな緊張感が凄いなと思う。音はビートルズとかキンクスみたいなんだけど。そう、ロープの上を転がればいいんだよね。それしかないんだから。中村君はプラスの大きなマントでマイナスをねじ伏せるような事をしているから凄く好きだ。穴に落ちていた人だからこその切迫感のあるポジティブさ。100sがんばれ。
The Pop Group / Y
- アーティスト: The Pop Group
- 出版社/メーカー: WEA/Rhino
- 発売日: 2007/04/17
- メディア: CD
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とりあえずWE ARE TIMEのファンキーなスリリングさがたまらん。マークが血管切れそうに歌っている、いや叫んでる感じではあるが。ダビーでアフリカンファンキーで奔放に鳴るギターやサックスやらピアノの音がフリージャズっぽい上にボーカルがアヴァンギャルド通り越して沸点40度くらいで叫んでる感じなんだけど、やっぱどっかで冷静にポップな気がする。ただ実験したいだけの自慰音ならつまらんし、ここまで惹き付けられないと思う。そもそもバンド名がポップグループだし。その冷静さが物凄くカッコイイ。
もう今や2008年なので今の子が最初に聴いたら多分「ふーん。そうか。」という感じなんだろうけど、絶対聴いた方がいいと思う。いつかふと良さが分かって聴き続けるんじゃないだろうか。
don't sell your dreams
だって、疑いようがないくらいに正しいじゃないか。
BLOODY MONDAY
普通に見てしまいそうな自分がいる。しかしCMだけだとどういう話なんだかさっぱり分からんねー。