『スパイダーバース』は吹替を見ようかなと思う

今日はアカデミー賞の日なので映画映画で話題が持ちきりですねー。

学生時代に比べれば映画を見に行く頻度もぐーっと減っていたのですが、ここ数年は盛り返してきた感じです。なので、去年はアカデミー賞関連で話題になったのは一通り見たのかな。今年は単館系にももちょいアンテナ広げていきたいです。

さて、基本、洋画に関しては字幕派なのですが、本日、長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン：スパイダーバース』に関しては吹替で見ようかな、と気持ちが揺らいでます。

まぁ理由はね……。

まぁ……。

皆まで言うな……。

日本では2019/3/8の金曜日公開です！

もう期待しかない。3月はキャプテン・マーベルもありますし、GWにはアベンジャーズ4、夏には『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』も来るってことで、楽しみですねぇええええ。ナンバガ再結成といい、今年の夏は本当に熱い。

これまでは基本、洋画は字幕派だったんですよほんと！！！

去年、実写のプーさんを時間的な都合により吹替で見たのですが、声優をやっていた堺雅人さんがどうにも強すぎて、どうしても、どうしても、その役が頭のなかで堺雅人に変換されてしまい映画に集中できなくなったという悲しい事件があったしさ。

なのでダンボの西島秀俊さんが素直に喜べない。手放しで喜べない自分がいる……。

もちろん、何度も何度もここで書いている通りに西島さんは好きなんだよーー。大ファンなんだよーーー。もちろん声がいいのも知っている。分かっている。堺雅人さんだって大好きな役者さんの一人なんだよぉぉぉぉ。役にはまってるならファンとして見に行きたいんだよぉぉぉぉ。

だが『実写プーさん事件』が脳裏を過る。

そういう意味で声優さんは強いな。

なまじ私が声優さんにはあまり詳しくないというのもあるからか。

「この声の人よく出てるなぁ」くらいの感想しか抱かないからな！　ちいち以外はな！

あ、『スパイダーバース』は音楽もイケてるのでぜひ！　聴いてみてくださいな。ジャケ写も糞クールですね。