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面白い文章を書いているサイトはいっぱいあって。目の付け所が面白いサイトとか「うんうん」って頷いてしまう位に鋭い着眼点を持っているレビューサイトとかもいっぱいある。情報量多くて敵わないなっていうところとかさ。大小問わずそういうテキストサイトやレビューサイトやblogなどは毎日色々見ているんだけども。数にすると半端ないくらい。
その一方で、別に書いていることは面白くもないし日常のことだったりするんだけど、どうしてもその人の言葉遣いや感性が好きで好きでしょうがなくて見ているっていうサイトは両手で足りる、いや、片手くらいの数だと言うことに気がついた。
何だろうね、そういうのは。
人徳っていうわけではないと思うんですよ。だって本当のことなんて知らないし。誰にでも響くってわけでもないと思うんです。だってそれならもっと有名なはずだし。
ただその人の言葉が凄くシンプルで感情がこもっていて、感性が好きで、っていうだけのこと。
相性なのかな。
その片手の人たちには毎日「負けた」と思わされ続ける。けども別に悔しくないしむしろ嬉しいんだ。なんだろうね。不思議だ。そういう日記とかってあるんだよ。極稀にそういう文章を書いてる人に出会う。もう長いこと読み続けてる人もいるんだけどね。うん。ありがとう。




私は別に面白いことも書けないしそういう胸を打つことも書けないからせめて更新くらいはマメにしようと思うんだけども面倒くさいから寝る。
ニュース更新出来ないで寝る。ごめん。
今日はJAPANの「メロン牧場」の瀧がアレグリアを見に行った話が面白かった。終わり。